ブーンミコ酢 ブーン系過去作まとめ

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( ^ω^)の乳首が取れてしまったようです まとめ読み

3 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:11:09.16 ID:2+WlhI4N0
第1話:「桃色の片乳首」



人間にとって、一番大事なものって、なんだかわかるかい?

恋人? 違うね。
親友? 違うね。
家族? 違うね。
性欲? 惜しいね。

正解は、「好奇心」さ。



5 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:12:42.94 ID:2+WlhI4N0
僕たち人間は、その有り余る好奇心により大いに発展してきた。


それは火起こしに始まり、狩り、稲作、オナニー、
少し時代を飛ばして機械の発明、宇宙への旅、そしてIT技術・・・。


こんな具合に、好奇心は、人類を発達・進化させてきた。


そして、今日もこの地球上では、好奇心旺盛な一人の若者により
新たな発見がなされていた。



これは、そんな若者の、好奇心のお話。(嘘)



6 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:13:16.29 ID:2+WlhI4N0
身を裂くような凍てついた風が吹く、師走の深夜。

ブーンの部屋には、まだ明かりがともっていた。
その部屋の中は、外の寒さとは関係なく、暖房であたたかい。

そんな人工的な暖かさの中で、彼は、新たな行為に没頭していた。


7 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:13:53.65 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「はぁぁぁんwwwwwwらめぇwwwwwwwwww」


ブーンは、すっぽんぽんで乳首をいじっていた。


( ^ω^)「乳首ぃwwwwwwwいいのぉwwwwwww」


ブーンは、右手の人差し指で右乳首を、光速でいじっている。

光速に達するなんて不可能だといった物理学者がいたけれど、
そんなのうそだ。

だって、ブーンの右手人差し指の動きは、今、光速を越えているもの。

ブーンの全身が汗まみれなのは、きっと暖房のせいだけではない。


9 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:14:26.51 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「気持ちEEEEEEEwwwwwww
     乳首でオナニー、略してオナビーは最高だお!」


そうである。


ブーンこと内藤ホライズンは、その有り余る好奇心と性欲から
乳首だけをいじり続けるというオナニーの方法
「オナビー」を発見したのだ!


10 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:15:05.56 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「もう・・・・・・・らめぇ・・・・・・・・。」


右乳首がジンジンしてきた。


やがて、全身の感覚がなくなったかと思うと、
右乳首を中心に、快楽の波が押し寄せてくる。


( ^ω^)「ひゃうううううううん!!!!!」



こうして、ブーンはオーガズムに達した。


12 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:15:42.55 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「おっおっお!
    まだだお、まだ終わらんお!」


彼の研究の結果、オーガズムの後、更に乳首をいじり続けると、
オーガズムの境地である
「エークスタスィー(梵語で『解脱』を意味するかもしれない)」に達するはずであった。


ブーンは、オーガズムにより失神寸前だった。

しかし、それでも彼は乳首をいじり続けた。
いじって、いじって、いじり続けた。


そのときだった。


ブーンの右手人差し指に、抵抗がなくなった。


13 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:16:23.96 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「お?」


ブーンは、恐る恐る乳首を見た。


( ゚ω゚)「なんじゃこりゃあああああああああああああああ!!1」


なんということでしょう。


本来そこにあるはずの右乳首が、すっぽりと抜け落ちているではありませんか。



14 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:17:00.08 ID:2+WlhI4N0
ブーンの乳首のあった場所は、今は丸い空洞になっている。
その空洞は、ずべてを飲み込んでしまうかのように、深く、そして暗い。


そんな深淵を見つめながら、
ブーンは、床に転がった自分の右乳首を拾い上げた。


16 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:17:57.17 ID:2+WlhI4N0
(^ω^)「ヘイ、親父! つまみ1つ!」

( ^ω^)「はいよ! お待ち!」

(^ω^)「わー、おいしそうですね。
    これは何ですか?」

( ^ω^)「乳首です。」

(^ω^)「うめぇwww」



( ゚ω゚)「って、人のネタ、パクっている場合じゃないお!」


ブーンは、口に含んだ乳首を吐き出して、
両膝と手のひらを地面に付けて、うなだれた。


いま、彼は絶望の淵に立たされているのだ!


19 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:18:46.57 ID:2+WlhI4N0
( ;ω;)「どうするお?
     このままじゃ、僕には『片乳首のブーン』なんていう通り名がついてしまうお。」


( ^ω^)「あ、それもカッコいいお!
    とりあえず、左の乳首でオナビーしてから考えるお!」


こうして、絶望の深淵からあっさり立ち直ったブーンは
再びのオナビーを開始した。





( ゚ω゚)「なんじゃこりゃあああああああああああああああ!!1」


そして、やっぱり左乳首も取れてしまった。


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:19:05.61 ID:1F1x7Vb70
絶望とかそれ以前に痛くないのかよwwww

22 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:20:26.49 ID:2+WlhI4N0
( ;ω;)「どうするお?
     
    このまま、両方の乳首が無いままだと、
    社会人になったとき、年上のドSな女上司に

    『この書類の漢字、また間違っているわよ!
    今日はホテルで特別残業よ!!』

    なんて言われて、

    ホテルで、女上司から
    
    『うふふ。内藤君ったら、こんなに乳首硬くしちゃて!
    こんな悪い乳首は、ぺろぺろしちゃうわよw』

    されちゃうなんていう、すばらしき世界を体験できないお!」


23 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:21:01.77 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「でもまあ、アロンアルファでくっつければいいお!」


ブーンは、両乳首を机の上に置くと
二階の自分の部屋から、一階へとアロンアルファを取りに行った。


そんな主のいなくなった部屋を、1つの影がのぞいていた。


|゚)「・・・・・・・・・。」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:21:55.12 ID:1F1x7Vb70
なにを妄想してるんだこいつはwwwwww

25 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:22:00.07 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「も~もい~ろの片ちく~び、と~れちゃっ~た♪
    ま~じまじ~と、み~つめて~る♪」


( ^ω^)「あ、僕は、両乳首がないんだお!
     う~ん、まいっちんぐ♪」


ブーンは、「桃色の片思い」を歌いながら部屋に戻ってきた。


( ^ω^)「おとなしく待っていたかお? 僕の乳首ちゃんたち?」







( ゚ω゚)「ぬおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」







机の上に、ブーンの乳首ちゃんたちはいなかった。


27 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:23:57.05 ID:2+WlhI4N0
(;゚ω゚)「これはミステリーだお!
    僕の頭の中にいる『あの人』を呼ばなければいけないお!」

江戸川「よう、ゲン太! 呼んだか?」

( ^ω^)「アガサ博士! 僕の乳首がなくなっちゃったんだお!」

江戸川「バーローwwwww
   俺はアガサ博士じゃねぇ!
   
   真実は、いつも1つ!」

( ^ω^)「でも、乳首はふたつだお?」

江戸川「あちゃー。」

( ^ω^)「あちゃー、じゃないおwwwwww
     どうにかしてくれお!」

江戸川「乳首は、いつもふたつ!」

( ^ω^)「でも、今の僕の乳首はゼロだお?」

江戸川「う~ん、まいっちんぐ♪」

(;^ω^)「ちょwwwww人のネタパクるなおwwwwww」


そんなこんなで、ブーンの脳内会議は朝まで続いた。


29 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:24:41.26 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「お、いつの間にか寝ていたお。」


そう言いつつ、ブーンは恐る恐る自分の乳を見た。


( ;ω;)「やっぱり無いお・・・・。」



昨日の出来事は、やはり夢ではなかったのだ。

        「夢であったなら・・・」

そんて、ありふれた歌の歌詞みたいな淡い期待ははずれ、
ブーンはしばし、うなだれた。


31 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:25:15.66 ID:2+WlhI4N0
そんな中、ふと時計を見ると、学校に行く時間を10分過ぎていた。


( ゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」


急いで学生服を着ると、ブーンは食パンを咥えて家を飛び出した。



師走の外の風は、身を裂くように、冷たかった。



第1話 完


35 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:27:53.46 ID:2+WlhI4N0
第2話:「黒い乳首~ oh my nipple ~」



ブーンは走った。

師走なのに、汗が噴き出してくる。

それでもブーンは走り続けた。

走って走って、走り続けた。

なぜ、そんなに走るのかって?




( ^ω^)b「そこに、道があるからさ。」


36 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:28:27.19 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「あの角を曲がれば、学校だお。」


起用にパンを口に咥えたまま、ブーンは、そうつぶやいた。

そして、その角を曲がる。





(;^ω^)「イタイイタイ、鯛の尾頭付き。」


角を曲がると同時に、
ブーンは、何かにぶつかって地面にしりもちをついた。


38 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:29:37.74 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「(恋愛フラグktkr!
 
     ここは、相手の女の子を怒鳴りつけるお!

     そして、学校のHRでその女の子が転校生として紹介されて、

     『アッー!さっきの馬鹿男!』
     『お前こそ、さっき僕にぶつかった馬鹿オンナじゃないかお!』

     って会話が交わされて、先生が、

     『なんだ、お前ら知り合いか。 なら内藤、彼女を学校案内してやれ。』

     って流れになって、

     なんだかんだで、彼女と僕は親密な関係になるお!

     その後は、彼女といんぐりもんぐりするお!

     ふひひひ、夢ひろがりんぐwwwwwww)」



それは、わずか1秒間の間になされた思考だった。


39 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:30:08.26 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「気を付けやがれ、バーロー!」


ブーンは、ぶつかった相手をにらみつけて言った。


( ^ω^)「(ふひひひひwwwww完璧な演技だお!
      自分の才能に嫉妬!!!!)」





しかし、そこに立っていたのはどう見ても電柱です。
本当に、ありがとうございました!


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:26.30 ID:r+iM5Vvh0
バカスwwwwwwwww

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:38.58 ID:v+oWVjKP0
これは痛いwwww

42 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:30:41.31 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「・・・・・・・・・・。」


( ^ω^)「ま、アフリカじゃ良くあることだお!」


気を取り直して、再びブーンは学校へと走り出した。


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:45.98 ID:QPuMr5ldO
バロスwwwwww

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:49.19 ID:Sz8HQb0p0
ワロチww

45 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:31:13.14 ID:2+WlhI4N0
教室に入ると、HRは終わっていて、中にいるのは男子だけだった。


('A`)ノ「よう、ブーン。 
   遅刻なんて珍しいな。」


彼はドクオ。

彼は、自分をニヒルな男だと思っている。

気取ってタバコなんて吸っているけど、
吸っているのはとっても軽い、女が好んで吸うルーシアONEだったりする。

ドクオは、そんなふうにちょっと頭の中がかわいそうな、
でも、気のいいブーンの親友だ。


46 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:32:03.89 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)ノ「おいすー。
      ところで、この学校はいつの間に男子校になったんだお?」

('A`)「なに言ってんだ、お前?」

( ;ω;)「だって、この教室には女の子がいないお。」


そのとき、
不意に現れた、ブーンのもう一人の親友、
クールなナイスガイ、かつ、ミステリアスガイのショボンが耳元でささやいた。


(´・ω・`)「それはね、これから体育だからだよ。」


47 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:32:49.26 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「・・・。」



(^ω^ )「・・・・・・。」



(^ω^)「・・・・・・・・・・。」



(゚ω゚)「なんてこったああああああああああああああ!!!!!!!」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:33:28.22 ID:1F1x7Vb70
バカにもほどがあるだろブーンwwwww

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:33:28.21 ID:Sz8HQb0p0
オワタw

50 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:34:20.33 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「(まずいお、このまま着替えようものなら
     僕の乳首がないことがみんなに知れ渡ってしまうお。)」


( ;ω;)「(それからきっと、僕は
     
     『やーい、お前の乳首、陥没乳首ー。』

     なんて言われながらいじめられるお。)」


( ^ω^)「(あ、でも僕の乳首は陥没しているんではなくて、
      そもそも陥没以前に、乳首そのものがないんだお!

      だから、陥没乳首なんて言われる筋合いはないお!)」


( ;ω;)「(でも、僕は乳首がないから、
     消しゴムの消しかすで作った塊を
     人口乳首として、みんなに入れられるかもしれないお。

     消しゴムのかすは、手垢や汚れで黒いから、
     きっとその人口乳首も黒くて

     『やーい、お前の乳首、黒乳首ー。』

     なんて言って、みんなはきっと、僕のことを馬鹿にするんだお。)」

52 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:35:42.50 ID:2+WlhI4N0
( ;ω;)「(そんなの嫌だお!

      絶対に、言えないお。

      いくら親友のドクオとショボンにも、これだけは言えないお。)」




('A`)「なに黙り込んでいるんだよ、ブーン?」

(´・ω・`)「何か、悩み事かい?」



(;^ω^)「乳首が取れたなんて、とても言えないお!!
     
     (いやー、なんでもないお。
     ただ、今日の朝はうんちくんの切れがあまりに良くて拭かなかったら
     今になって、アナルがむずむずしているだけだお。)」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:36:26.49 ID:Sz8HQb0p0
逆だーw

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:36:33.54 ID:ektdKQ1vO
ちょwww反対www

57 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:36:47.51 ID:2+WlhI4N0
('A`)「あ」
(´・ω・`)「あ」
( ^ω^)「あ」


あずまんが大王のように

     「あ」

と言いながら、
 
三人は、顔を見合わせた。






( ゚ω゚)「本音と建前を逆に言っちまったああああああああああああああ!!!!!」


60 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:37:35.97 ID:2+WlhI4N0
(;'A`)「まじかよ・・・・・・。」

(;´・ω・`)「君もだったとは・・・・・。」


(;^ω^)「はい?」


予想もしていない返答を受けたブーンが間抜けな声を出すと、
ドクオとショボンが、体操服の上をめくって乳を見せた。



('A`)「右乳首が取れました。」


(´・ω・`)「左乳首が取れました。」


( ^ω^)「これはビックリ片乳首。」


61 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:38:36.23 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「それでは、ブーンの乳首を見せてもらおうか!!」


ショボンはそう言うと、ブーンの服をめくった。


(;'A`)「なんてこった!!」

(;´・ω・`)「両乳首が無いじゃないか!!」

(*^ω^)「いやん、そんなに見つめないでおw」



(;´・ω・`)(;'A`)「  こ  れ  は  す  ご  い  !  」



新たな伝説が誕生した瞬間だった。


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:39:05.06 ID:y7+J9yq40
>>61
その理屈はおかしい

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:39:29.07 ID:Sz8HQb0p0
何が凄いw

64 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:39:32.96 ID:2+WlhI4N0
('A`)「まさか、両乳首とも無い男がいるとはな。」

(´・ω・`)「普通、片乳首が取れた時点で、みんなびびっちゃうのにね。」

( ^ω^)「それにしても、なんで二人の乳首は取れてしまったんだお?」

('A`)「いやー、乳首でオナニーしていたら、ポロッとね。」

(´・ω・`)「僕も、僕も。」

( ^ω^)「なーんだ。
     みんな、考えることは一緒だおね。」

('A`)「それで、両面テープでくっつけようと思ったんだ。」

(´・ω・`)「あまいね、ドクオ。
   ここは、木工ボンドを使うべきだろ?」

(;'A`)「お、お前、頭いいな!。」

( ^ω^)「僕は、アロンアルファでくっつけようとしたお!」



(;´・ω・`)(;'A`)「て、天才現る!!」


65 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:40:08.66 ID:2+WlhI4N0
('A`)「それで、両面テープを取りに別の部屋に行って帰ってきたら
  置いてあった乳首がなくなっていたって訳だ。」

(´・ω・`)( ^ω^)「僕も、僕も。」

('A`)「それにしても、俺たちの乳首は何処に行ったんだろうな。」

(´・ω・`)「乳首を無くしてしまうとは、一生の不覚だよね。」


68 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:40:38.34 ID:2+WlhI4N0
乳首を無くした。


ショボンのその言葉が、ブーンには引っかかった。

僕が、乳首を無くすはずが無い。

なぜなら、僕と乳首は生まれたときからいつも一緒だったからだ。

一緒に成長して、一緒に苦労を乗り越えてきた。

最近は、いつもオナビーで愛撫をしてやっていた。


僕と乳首は相思相愛。


それは、ドクオやショボンにも言えることで、

そんな僕やドクオやショボンが、自分の乳首を無くすわけがない。


69 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:41:11.22 ID:2+WlhI4N0
江戸川「それは盗まれたんだ、ゲン太!」

( ^ω^)「僕もそう思っていたお!」


脳内に響いたアガサ博士の言葉をきいて、
ブーンはその事実を確信した。


71 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:42:24.62 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「みんな、聞いてほしいことがあるお。」

('A`)「なんだ?」



( ゚ω゚)「俺たちは、乳首を無くしたんじゃねぇ!!
     盗まれたんだあああああああああああああ!!!!」



(;´・ω・`)(;'A`)「き、鬼才現る!!!!!!!!」


74 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:43:37.34 ID:2+WlhI4N0
(;´・ω・`)「でも、その根拠は?」

( ^ω^)「かくかくしかじか馬の尻。」


ブーンは、先ほどの自分の考えと
脳内のアガサ博士の考えを伝えた。


(;'A`)「なるほど。」

(;´・ω・`)「一理あるね。」

( ^ω^)「というわけで、今から盗まれた乳首を探しに行くお!」


75 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:44:31.52 ID:2+WlhI4N0
しかし、毒男は浮かない顔で言う。


(;'A`)「でもさ、これから体育だぜ?」


そのときだった。
ショボンの強烈なパンチが、ドクオの顔面を捉えた。


ドクオの体は、中を舞った。
ドクオの目には、世界がスローモーションでまわって見えた。


「回る~、ま~わる~よ、時代~は回る~♪」


中を舞うドクオの脳内には、中島みゆきの「時代」が、響き渡った。


76 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:45:09.51 ID:2+WlhI4N0
ドクオは、気がつけば、教室の後ろで仰向けになっていた。

鼻から、血が滴り落ちている。

その血を、舌でぺろりと舐めてみる。
意外に、うまい。

夢中でぺろぺろ舐め続けた。

ドクオの体内に、鉄分が満ち溢れてくる。

これで、貧血の心配は無い。



やがて、ドクオは、本来の感情を思い出した。


77 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:45:52.23 ID:2+WlhI4N0
(#'A`)「何しやがる!ショボン!」

(#´・ω・`)「バカやろうが!
    体育と乳首と、どっちが大切なんだ!!」


(;'A`)「!!」


(´・ω・`)「僕たちの乳首は、僕たちを待っているんだよ?」

(;A;)「ううう。
  俺が間違っていたよ、ショボン。」

(´・ω・`)「うほっ!!」


ドクオとショボンは抱き合った。


( ;ω;)「男の友情って、素敵!」


78 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:46:30.29 ID:2+WlhI4N0
('A`)「よし! 俺たちの乳首を捜しに出発!!」


( ^ω^)ノ(´・ω・`)ノ「おー!」


('A`)「俺たちの名は・・・・・!」


                                 


   チ ー ム ・ ニ ッ プ レ ス ! !
  ヽ      
  (´・ω・`)┐   ヽ         ヽ
  ┌ヽ ノ     (^ω^)  ヽ ('A`)  
  ┛ └┓   ┗-ヽ 9m    ヽ ノ―━
            ┏       └━   


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:47:04.69 ID:GNtCNQv80
きめえwwwwwwwwwwwwwwww

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:47:32.05 ID:Sz8HQb0p0
なーにがニップレスじゃw

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:48:31.51 ID:1F1x7Vb70
ただの3バカトリオじゃないかwwwwww

81 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:47:33.29 ID:2+WlhI4N0
ポーズもクールに決まった!!

その勢いに乗って、教室から出ようとしたとき、
教室の連絡用掲示板の前で、ブーンの足が止まった。


('A`)「どうした、ブーン?
  早く行こうぜ?」

( ^ω^)「・・・・・・・・・・。」


すると突然、ブーンは上半身裸になって
掲示板から抜き取った画鋲を、乳首に付けて言い放った。


( ^ω^)「おっおっお! ニードル乳首~!」


(;´・ω・`)(;'A`)「こ、孔明現る!!」


82 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:48:13.70 ID:2+WlhI4N0
ショボンはスカウターを取り出して、ブーンの戦闘力を測った。


(;´・ω・`)「1万・・・・2万・・・・・まだまだ上がるぞ!」

(;'A`)「ええい! 連邦の乳首は化け物か!?」

(;´・ω・`)「うわっ!!」


ショボンのスカウターは限界を超え、爆発した。


(;´・ω・`)「ニードル乳首・・・・・恐ろしい子!!」



84 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:48:57.06 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「しかし、ニードル乳首は
     僕たちの乳首が見つからなかったときの、最終手段にしようね。

     あまりにも危険すぎる。(性的な意味で)」


( ^ω^)('A`)「把握した!!」


三人は校舎の外に出た。

そして、校門の外へと出た。

学校という監獄を抜け出した三人は、新たな冒険のたびへと出かけるのだ。


85 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:49:31.49 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「ニップル~」

(´・ω・`)ノ('A`)ノ「ファイトーーー!!」


掛け声も勇ましく、三人は走り出した。


乳首を取り戻すための三人の冒険は、始まったばかりだ!



第2話 完


93 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:58:13.16 ID:2+WlhI4N0
第3話:「探し物は何ですか? 見つけにくい乳首ですか?」



学校を出た三人は、早速行き詰っていた。


(´・ω・`)「ブーン、犯人に心当たりはあるのかい?」

( ^ω^)「無いお。」

(´・ω・`)('A`)「なんてこったwwwwwww」


94 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:59:08.26 ID:2+WlhI4N0
手がかりも無い三人は、
まるで、三人のおにんにんのように、ブラブラと街を歩いた。

平日の街中は、思ったより賑わっている。
行きかう人々は、慌しげに街を渡っていく。

みんな、どうしてそんなに急ぐのだろう?

そんな風な思いをめぐらしていた、そのときだった。

ブーンが、地面に横たわる、あるものを見つけた。


96 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:59:44.26 ID:2+WlhI4N0
(;゚ω゚)「これは・・・・・。」


(;'A`)「どうしたんだブーン!」



(;゚ω゚)「これは、犬の糞だお!!」



(;'A`)「なんですとおおおおおおおお!?」


99 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:05:42.10 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「この、大バカやろう!!」


ショボンの熱いこぶしが、ブーンの顔面を捉えた。
ブーンは顔面が一瞬にして熱くなるのを感じた。

ブーンは地面を二、三度転がり、
そして、仰向けに倒れた。


( ゚ω゚)「アスファルトが冷たいお・・・・・。」


( ^ω^)「これが負けるってことか・・・・・。
      ・・・・・・へへへ、悪くないお。」


こうして、阪東ヒデトと坊屋春道の戦いは終わった。



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:06:31.01 ID:V8o2FO8M0
もう、乳首関係ナスwwwwwwwwww

102 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:06:59.59 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「でも、僕とショボンの戦いは終わっていないお!!」


ブーンは跳ね起きて、ショボンをにらみつけた。


( ゚ω゚)「やい、ショボン!! 
    なしてお前さんは、オイば殴ったとか!」
(訳)[ショボンさん。
   なぜあなたは、私を殴ったのでありましょうか?]


(´・ω・`)「君が、犬のウンチさまを『犬の糞』だなんて言ったからだよ。」


(;゚ω゚)「・・・・・・・・・。」
(訳)[・・・・・・・・・。]


(´・ω・`)「もしここに、犬公方徳川綱吉がいたら、君は死んでいた。」


(;゚ω゚)「オイどんが、悪うござんしたあああああああああ!!」
(訳)[私が悪かったです。煮るなり焼くなり掘るなり、何なりと私を好きにしてください。]


103 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:07:59.89 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「わかればいい。
   
   それより、犬のウンチ様は某RPGの馬の糞と同様
   お店で買い取ってもらえることは、知っているよね?」

( ^ω^)「もろちんだお! 早速拾うお!」


ブーンはティッシュペーパーを取り出すと、
それで包んで、犬のウンチさまを拾い上げた。

106 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:09:13.61 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「ショボン! 殴ったばい!!
     あんた、またオイば殴ったばい!!」

(訳)[ショボンさん。
   殴ったね?
   また、僕を殴ったね?
   親父にもぶたれたこと無いのに!]


(´・ω・`)「このクソ野郎が!
   犬のウンチさまを、まるで汚いもののようにティッシュでくるむとは・・・。」


ショボンは、こぶしを握り締め、アスファルトに転がったブーンをにらみつけた。

そのこぶしは、怒りのために、ブルブルと震えている。


107 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:09:53.44 ID:2+WlhI4N0
そのとき、ドクオがブーンとショボンの間に割って入った。

彼はショボンをにらみつけ、言う。


('A`)「何を言っているんだ、ショボン!」

(´・ω・`)「!?」

('A`)「ブーンはな、自分の手で犬のウンチ様を汚さないように・・・
  そのために、ティッシュでくるんだんだぞ!」

(;´・ω・`)「そう・・・・・なのか?」

( ^ω^)「そうだお。
     汚れをつけず、最高の保存状態で店に届けるために、
     僕は、犬のウンチ様をティッシュでくるんだんだお。」


(´;ω;`)「僕が悪かった!!」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:10:43.08 ID:GNtCNQv80
ちょwwwww乳首どこいったwwwwww

110 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:11:26.47 ID:2+WlhI4N0
ショボンは、涙を流しながら、土下座して、頭を地面にこすり付けた。

自分に非があるとわかれば、誠心誠意謝る。

ショボンのこんな素直なところが、ブーンとドクオは大好きだった。


111 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:12:09.65 ID:2+WlhI4N0
そんなわけで、三人はコンビニにやってきました。



<ヽ`∀´>「いらっしゃいませニダー。」

( ^ω^)「これ、買い取ってくださいおー。」


ブーンはティッシュから、犬のウンチ様を取り出した。


<ヽ`∀´>「おお!!
    この色、艶、形、保存状態!!
    
    文句の付け所の無い、一級品だニダー!!
    
    是非、100万円で買い取らせてくださいニダー。」


( ^ω^)('A`)(´・ω・`)「わーい。」


112 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:12:39.79 ID:2+WlhI4N0
100万円を手にした三人は、
コンビニの前にたむろして、
『100万円の使い道会議』を開いていた。


('A`)「どうする? これで探偵を雇うか?」

(´・ω・`)「いや、これを元手に、お金を増やそう。」

( ^ω^)「そんなこと、できるのかお?」

(´・ω・`)「ふふふ。 任せてよ。」



113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:12:49.64 ID:/rHYuIfh0
ウンコ高額だなww

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:13:00.02 ID:B6KiLG0W0
世界観がwwwwwwもうwwwwwwwwwwwwwwwwww

115 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:13:21.80 ID:2+WlhI4N0
後日、三人は競馬場にいた。


('A`)「競馬かよ。」

(´・ω・`)「ふふふ。
   
   今日は有馬記念。
   
   ディープインパクトの単勝に100万つぎ込めば
   確実に金は増えるよ。」

( ^ω^)「でも、ディープの単勝は1.1倍だお?」

(´・ω・`)「100万は探偵を雇うのに使う。
     有馬記念で得た10万は、キャバクラで豪遊するために使う。」


( ^ω^)('A`)「策士現るwwwwwww」


117 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:14:36.00 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「さあ、レースが始まるよ!」







実況「勝ったのはハーツクライです!!」









('A`)「あのー、ショボンさん?」

( ^ω^)「ディープインパクト、負けちゃいましたお?」


(´・ω・`)「・・・・・・・・あちゃー。」


( ^ω^)('A`)「このばかちんがwwwwwwwww」



118 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:15:39.16 ID:2+WlhI4N0
お金がなくなった三人は、渋谷のセンター街にいた。



( ^ω^)「これからどうするお?」

('A`)「誰かさんのせいで、100万パーだしな。」

(´・ω・`)「武豊は、僕たちにひどいことしたよね。
    ごめんなさいしなきゃね。」

( ^ω^)('A`)「ごめんなさいするのはお前だwwwwww」


119 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:16:10.82 ID:2+WlhI4N0
('A`)「それにしても、手がかりが無いな。」


(´・ω・`)「馬鹿やろう!!」


ショボンはドクオを殴り飛ばした。

殴られた頬が、熱い・・・・・・・。


熱いのぉ!!


でも、その熱さを、なんだか「イイ!」と感じてしまうドクオであった。


120 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:16:46.26 ID:2+WlhI4N0
(;A;)「何するんだよ!」

(´・ω・`)「おまえは、それでもゲーマーか!!
   RPGで行き詰ったとき、お前は何をする!?」

(;A;)「・・・・街の人に、話しかけます。」

(´・ω・`)「そうだ! さあ、逝って来い!!」

(;A;)「俺、逝ってくるよ!!」


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:16:48.29 ID:GNtCNQv80
本当バカだなこの話wwwwwwwwwwwwwww

122 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:17:25.29 ID:2+WlhI4N0
('A`)「あのー、すみません。」


ξ゚⊿゚)ξ「・・・・・・・なによ?」


('A`)「僕の乳首、知りませんか?」














(#)A;)「殴られますた。」


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:18:14.11 ID:YVdyXnbb0
ツンwwww

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:18:19.19 ID:1F1x7Vb70
腹筋が崩壊するwwwwwwwww

125 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:18:48.89 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)(´・ω・`)「テラバカスwwwwwww」

('A`)「ひでぇ・・・・。」

(´・ω・`)「僕が、お手本を見せるよ。」



そう言うと、ショボンは一人の女性に向けて歩き出した。

その背中は、神々しく輝いていた。


126 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:19:41.48 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「すいません。」

(*゚ー゚)「はい、なんですか?」

(´・ω・`)「僕のnipple、知りませんか?」

(;*゚ー゚)「はい?」

(´・ω・`)「だから、僕のnippleです。」

(;*゚ー゚)「nipple って、あのnippleですか?」

(´・ω・`)「そのnippleです」

(;*゚ー゚)「・・・・・・そこに、付いてないんですか?」


その女性は、ショボンの胸元を指差した。


(´・ω・`)「じつは、何者かに盗まれてしまいましてね。
     いやー、参った、参った。はっはっは!」

(*゚ー゚)「・・・・・・・・。」


127 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:20:22.87 ID:2+WlhI4N0

 __[警]
  (  )(´・ω・`)
  (  )Vノ ) タイーホ
   | |  | |



130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:21:00.42 ID:/rHYuIfh0
タイーホバロスwww

131 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:21:15.00 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「いやー、参った、参った。
     あのバカオンナのせいで、逮捕されちゃったよ。」

('A`)「馬鹿はお前だ。」

(;^ω^)「いったい、どうやって警察から戻ってきたんだお?」

(´・ω・`)「それよりね、実は僕、ニュータイプなんだ。」

('A`)「やりたい放題だな、お前。」

( ^ω^)「いっぺん、死ねお。」

(´・ω・`)「それはエゴだよ!!」

( ^ω^)('A`)「アムロktkrwwwwwwww」


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:21:17.07 ID:B6KiLG0W0
ショボン乙wwwwwwwwwwwwwwwwwww

133 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:22:19.12 ID:2+WlhI4N0
すると、ショボンは道のど真ん中に座り込み、
胡坐をかき、目を瞑って、瞑想をし始めた。


周囲の視線もなんのその。

チーム・ニップレスは、ゴーイング・マイ・ウェイがモットーです。



(´・ω・`)「・・・・・・・感じる!」

(;゚ω゚)(;'A`)「・・・・・・・・。」


(´・ω・`)「そこだ!!」


134 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:23:12.14 ID:2+WlhI4N0
ショボンは振り返ると同時に、石を投げつけた。


/ ,' 3「あべし!!」


石は、爺さんの顔面に直撃し、
爺さんは、後頭部から、地面に倒れた。


135 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:24:01.70 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「こいつが犯人だ。」

('A`)「ホントかよ?」

(´・ω・`)「僕を信じろ! 

     さあ、このじじいの身包みを全てはがして
     僕たちの乳首を捜すんだ!!」

( ^ω^)('A`)「ラジャー!!」


136 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:24:32.09 ID:2+WlhI4N0
ブーンたちは、じじいの身包みを全てはがし全裸にしたが、

そこには、じじいの乳首以外、何もありません。


本当に、ありがとうございました!


138 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:25:31.04 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「やっぱり僕、ニュータイプじゃなかったみたい。」

( ^ω^)('A`)「テラヒドスwwwwwww」

(´・ω・`)「さあ、じじいの財布を抜き取って、とんずらこくんだ!」

( ^ω^)('A`)「把握した!!」


139 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:26:13.54 ID:2+WlhI4N0
翌日の早朝、三人は歌舞伎町の風俗街から出てきた。

どうやら、じじいから抜き取った金で、風俗に行っていたようです。


( ^ω^)「いやっほーい!
     僕は、もう童貞じゃないお!」

('A`)「まだ、素人童貞だけどな。」

(´・ω・`)b「イーンダヨ!」

( ^ω^)b「グリーンダヨ!」


140 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:26:45.90 ID:2+WlhI4N0
童貞を捨てた朝って、なんて素敵なんだろう・・・・。

いや、いつでも朝は素敵なんだ!

それを、僕たちは、日々のあわただしさから見逃してしまう。

でも、今日のブーン達は違う。
童貞を捨てたことにより、心に余裕が出来た。

その余裕が、ブーンたちに
朝日のすばらしさに気づかせたのだ。

さあ、叫ぼう!

朝日に向かって!

青春のわだかまりを!

日々の生活のやるせなさを!


一つの、言葉に乗せて!!


142 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:27:22.18 ID:2+WlhI4N0

        /''⌒\
      ,,..' -‐==''"フ  /
       (n´・ω・)η  ニップリャーーーーーー!!
       (   ノ   \
       (_)_)
     ~"''"""゛"゛""''・、
 ""゛""''""""゛゛""''' "j'
 :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ  ::(
 ::  ゝ  :::::......ノ:;;..:::::::ヽ



143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:27:44.22 ID:B6KiLG0W0
テラニップリャーwwwwwwwwwうぇうぇwwwwwwwwwwww

144 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:28:05.77 ID:2+WlhI4N0
そのときだった。

三人の目の前に、妖精が現れた!



             /l
    ___       〉 〉           /l
    ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
     l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
       l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
       `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
         | l、__/   ゙、__/   l
          |       rニヽ,       |
        |     lニニニl      /
         \           /
            `ーァ---──'''"ヽ,
           / / l,  i ヽ ` \
           /            ,.-、
         lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
          `ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"


         乳首の妖精 「ニップル」


146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:28:48.15 ID:9Iui4nCL0
ギップルwwwwwwwwwwww

149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:28:58.15 ID:YVdyXnbb0
ちょっwwwwwくsっさーーーーーwwwwwwwwwwwwww

150 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:29:05.18 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「あんた、誰ですかお?」

ニップル「私、乳首の妖精のニップルです。
    ちなみに、愛用の下着は白のブリーフです。」

('A`)「で、何のようなの?」

ニップル「それは私の台紙です。
    あなた方が、『ニップリャーーーーーー!』と叫んで、私を召喚したんですよ?」



(´・ω・`)「いやー、そうだった、そうだった。」


ショボンは、しれっとした調子で言った。


('A`)「ブーンさん、こいつ、うそついていますよ!」

( ^ω^)「極悪人もいいところですお!」


二人は、ひそひそ声で話した。


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:29:07.10 ID:B6KiLG0W0
ちょwwwそれwwwwちがwwwwww

152 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:30:09.90 ID:2+WlhI4N0
ニップル「で、ご用件はなんでしょう?」

(´・ω・`)「僕たちは、乳首を盗まれてね。
   その犯人を、捜しているんだ。」

ニップル「その犯人を、捜せばいいんですね!!
     お易い御用です!」


153 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:31:34.72 ID:2+WlhI4N0
そう言うと、ニップルの角がしゅるしゅると伸びた。


('A`)「おお!!その角で探すんだな!?」

ニップル「いえ、これは角ではありません。」

( ^ω^)「じゃあ、それはなんだお?」

ニップル「乳首です。」


(^ω^)「うめぇwww」


154 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:32:14.52 ID:2+WlhI4N0
ニップル「感じます、感じますよおおおおおおおおお!!」

(´・ω・`)「そこは、何処だい?」

ニップル「こっちです!」



三人はニップルを追って走った。
三人の額から、青春の汗が滴り落ちる。

これが青春。

これが若さ。

三人は今、青い春の中を走っているのだ。

ああ、甲子園ってすばらしい!

頑張れ、清峰! 

負けるな、清峰!!

※執筆当時は、清峰は負けていませんでした。


155 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:32:55.72 ID:2+WlhI4N0
ニップル「ここです!」

( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「なんだってー!!」


そこは、ブーンたちの通う高校だった。


そのとき、ブーンの脳内に声が響いた。


江戸川「犯人はこの中にいる!
     じっちゃんの名にかけて!」

( ^ω^)「ちょwwwwwそれ金田一wwwww」

江戸川「一度、言ってみたかったんだ。」


156 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:33:43.70 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「もう少し、詳しいことはわからないのかい?」

ニップル「すいません。どうも乳首の感度が悪くて。」


ショボンの目が、妖しく光った。


(´☆ω☆`)「それなら、乳首の感度を上げればいいんだね?」

ニップル「まあ、そうですけど・・・・。」

(´☆ω☆`)「みんな! こいつの乳首をなめるんだ!」

( ^ω^)('A`)「把握した!!」


157 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:34:23.91 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「チュパチュパチュパチュパ、チュパカブラ。」

ニップル「ああんwwwww未確認生物ぅwwwwww」

('A`)「ベロベロベロベロ、ベロリンガ。」

ニップル「ああんwwwww役に立たないポケモンwwwwww」

( ^ω^)「レロレロレロレロ、レロックス。」

ニップル「ああんwwww作者が中国で買わされたロレックスのパチモンwwwww」


161 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:35:28.01 ID:2+WlhI4N0
ニップルは、よだれを垂らして地面に横たわっている。


(´・ω・`)「おらおら!早く場所を吐きやがれ!」

('A`)「じゃないと、今さっきのハメ撮りビデオ、売っちゃうよ~?」

ニップル「ああんwwwwらめぇwwwwww」

( ^ω^)「おっおっお。 
    なら、早く場所を吐くんだお!」

ニップル「3年9組の・・・・・・教室です・・・・・。」



( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「なんだってー!!」


162 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:36:19.97 ID:2+WlhI4N0
3年9組は、ブーンたちのクラスである。


(´・ω・`)「クラスメイトの中に・・・・」

('A`)「犯人が・・・・・」

( ^ω^)「・・・・・・・・」



三人は校門の前から、校舎をにらみつけた。
ブーンたちの乳首をめぐる最後の戦いが、今、始まる!!



第3話 完


171 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:48:53.64 ID:2+WlhI4N0
第4話:「乳首をとりもどせ!!」



3人は、肛門、否、校門の前でスクラムを組んでいた。


( ^ω^)「チーム・ニップレス・・・」

( ゚ω゚)ノ「ファイアーーーーーーーーー!!」

(´・ω・`)ノ('A`)ノ「ファイアーーーーーーーーーー!!」



3人は、掛け声も勇ましく、校舎の中へと走り出した。


172 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:50:07.47 ID:2+WlhI4N0
3人のクラスである3年9組は、校舎の4階の東の端にある。

まず3人は、1階の東端にある階段を目指し、全力疾走した。


( ゚ω゚)「ぬおおおおおおおおおおおおおおお!!」


ブーンは、足が速い。
その速さは、50Mを5秒台の速さで走れるほどだ。

ブーンが先頭で、ショボン、ドクオと続く。


廊下の風景が、どんどん後ろに流れていく。


そのときだった。

ブーンたちの後ろから、強烈な「気」の持ち主の気配がした。


174 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:51:02.58 ID:2+WlhI4N0

          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          | 廊下を走るなゴルァああああああああ!!
          \
             ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
          ___                     |  \ \
    /    / ))))                     |
   /    /_ ⊂ノ                | ヽヽ .|\
  /   / /              i 、、. | ヽヽ .|\   |  \
 / / \ \  Λ_Λ  ド ド |ヽ   |\  |    |
/ /    \ \( ,,゚Д゚)
/ /     ヽ      ⌒\
/       ノ      /> >
        /     / 6三ノ
       /  / \ \ ` ̄
―    /  ん、  \ \
――  (__ (   >  )
⌒ヽ   ' ・`し' / /
  人, ' ', ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
         \_つ「」



176 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:51:33.91 ID:2+WlhI4N0
体育教師、ギコ。

校則を遵守することに命を賭け、校則を違反する者を容赦なく粛清する男。

違反者を粛清する際、蠅叩きを武器として使用することから
「蠅叩きのギコ」として、生徒から恐れられている。


そいつが、猛スピードで追いかけてくる。


177 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:52:09.53 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「あんたこそ、廊下を走るなおおおおおおおおおおおお!!」

( ,,゚Д゚)「教師はいいんだよ!!
   パトカーだって、カーチェイスのときはスピード違反するだろうがあああああああああ!!」

(´・ω・`)「大人って、ずるいよね。」



178 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:53:34.20 ID:2+WlhI4N0
チーム・ニップレスと蠅叩きのギコとの、壮絶な追いかけっこが続く。


(´・ω・`)「あの角を曲がれば、階段だ!」

( ゚ω゚)「把握した!!」


ブーンは、速度を落とさずに、華麗にその角を曲がった。

ショボンもそれに続く。


しかし、ドクオが勢いあまって、角を曲がりきれずにこけてしまった。


179 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:54:21.09 ID:2+WlhI4N0
(;゚ω゚)(;´・ω・`)「ドクオおおおおおおおおおおおお!!」


ブーンとショボンは、階段の上で立ち止まり、ドクオを見下ろした。

そこに、角を曲がってきたギコの姿が現れた。


( ,,゚Д゚)「貴様ら、覚悟しろよゴルァ!!」





絶体絶命。


180 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:55:01.24 ID:2+WlhI4N0
(#'A`)「うおおおおおおおおおおおお!!」


そのとき、ドクオが立ち上がり、ギコにタックルした。

ドクオとギコは、くんずほぐれつになって、階段の前に転がった。


(#'A`)「ここは俺に任せろ!!
  お前たちは、先に進め!!」

( ;ω;)(´;ω;`)「ドクオ!!」

(#'A`)「早く行け!!
  俺の犠牲を、無駄にするな!!
  俺たちの乳首を・・・・愛をとりもどせ!!」


( ;ω;)(´;ω;`)「YOUはSHOCK!!!!!!!!!!!!!」


182 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:55:44.19 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)(´・ω・`)「ドボルザーーーーク!!」


気合の雄たけびとともに、
ブーンとショボンは、階段を駆け上がる。


途中、階段に足をとられ、こけそうにもなった。

この長い階段に、足が止まりそうにもなった。

しかし、そんな時は、死んでしまったドクオの顔を思い出し、
ブーンとショボンは、4階までの階段を、一気に駆け上がった。

そして、ついに2人は、3年9組の教室の前までたどり着いた。


2人は、その扉を開けた。


183 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:56:33.38 ID:2+WlhI4N0

    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃ω^)おっおっおっ。   
.______|┃´・ω・) どーもー、チーム・ニップレスで~す。
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_




184 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:57:06.44 ID:2+WlhI4N0
(;゚ω゚)(;´・ω・`)「!!」


2人は、その教室にいた人物の姿に愕然とした。





      _
   ( ゚∀゚)   どうも~。
   し  J  おっぱいの申し子
   |   |  ジョルジュ長岡でーす。
   し ⌒J




185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 21:57:29.85 ID:JjEj6Ap20
ドクオ死んだwwwwwwwwww

186 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:57:39.71 ID:2+WlhI4N0
(;゚ω゚)「ジョルジュ・・・・・・。」

(;´・ω・`)「まさか、君が・・・・・・」


ジョルジュ長岡。

3年9組のクラスメイトで、チーム・ニップレスの3人とも仲がいい。

彼と、たそがれに染まる川辺で、
暗くなるまでおっぱいについて語り合ったことを
ブーンは、忘れてはいなかった。


188 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:58:17.65 ID:2+WlhI4N0
( ゚∀゚)「どうしたのよ?
   そんな怖い顔して・・・・・・。」


ブーンとショボンは、ジョルジュをにらみつけた。

ジョルジュは、不適に笑みを浮かべている。


(´・ω・`)「単刀直入に聞くよ。
   僕たちの乳首を盗んだのは、ジョルジュ、君なのかい?」

(;゚∀゚)「ししししししし、知りますん。」


189 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:59:11.54 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「なんて、わかりやすいんだお。」

(´・ω・`)「ここは、誘導尋問だね。
   
   ジョルジュ、君が僕たちの乳首を盗んでいないというなら、
   これから僕がする質問に答えてくれ。」

(;゚∀゚)「わわわわわわ、わかった!!」





191 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 21:59:49.78 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「まずは、例題。
   これは、ブーンに答えてもらおう。」

( ^ω^)「把握した!!」


そう言うと、ショボンはブーンの反対側を向いて、こう言った。

192 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:00:27.62 ID:2+WlhI4N0

               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (    )  < この中に一人、戦隊モノのヒーローがおる。
      (⊃ ⊂)    \_____________
      | | |
      (__)_)






        クルッ       ______________
              /
      (´・ω・`)彡<      おまえやろ!?
 ビシッΣm9っ   つ   \______________
       人  Y
      し (_)   



193 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:01:06.81 ID:2+WlhI4N0
          "'-,,     `-,,,,-'--''::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____ '"  _,,--''"
             ̄"''  ___ ヽヽ  ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   ----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_  __,,-''"
             ._,,-'      /                   \  /  ''-;;::''-`-,,   
           ,,-''::::二-''"  /    ─────────     /     "- ;;:::`、 
        ._,-"::::/     /rっ                     _/       ヽ::::i
        .(:::::{:(i(____.       ||   i|             .|i          _,,-':/:::}
        `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,,  |/⌒ヽ               .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
           "--;;;;;;;;;;;;;;;;;" (^ω^ )               .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
             /⌒ \   |   _二二二つ     (\    .|i     /⌒ヽ
         ⊂二(^ω^ )二ノ   /            \\_ /⌒ヽ 二( ^ω^)二⊃
    ,,,,,     .; ヽ    | (´ ._ノ      /⌒ヽ   \( ^ω^)  |    /  ".;":
    ;;;::,,,...;": ."; "  ソ  ) \\⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ  .;.;".;":     
     .";".";": ..;( < \  レ'\\   ヽ   /   i ) ノ     ノ>ノ    ⌒".;
    .;.;"..;.;".. \|\|      レ   (⌒) |   /ノ ̄     レレ ;.;.;"..;.;".
                            ⌒| /   '´

                     
                       5人揃って、違うんじゃイ!!


195 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:02:02.44 ID:2+WlhI4N0

       m9
        ノ
     (´・ω・`)  お前やあああああああああ!!
      ( ( 9m
       < \



196 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:02:33.53 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「では、ジョルジュ、次は君だ。」


ショボンは、ジョルジュに背を向けて、言った。

ショボンの背中には、すさまじいオーラが漂っている。


(;゚∀゚)「・・・・・・・・・・・。」


ジョルジュは、コクコクと、何度もうなずいた。
どうやらジョルジュは、ショボンのそのオーラに、気圧されたようだ。


197 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:03:16.03 ID:2+WlhI4N0



               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (    )  < この中に一人、僕たちの乳首を盗んだやつがおる。
      (⊃ ⊂)    \_____________
      | | |
      (__)_)




        クルッ       ______________
              /
      (´・ω・`)彡<      おまえやろ!?
   Σm9っ   つ   \______________
       人  Y
      し (_)   



198 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:04:14.46 ID:2+WlhI4N0

 ┏━━━━━━━━━┓
 ┃                  ┃
 ┃     (´・ω・` ).      ┃, ,_
      ⊂   9m)     ┃∀゚)
  .(    )  Y   人.     ┃⊂ノ
 ⊂ >>1  フ .(_入_|    ┃
   人  Y ━━━━━━┛
  (_入_|



199 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:04:52.74 ID:2+WlhI4N0



   (;´・ω・`)   ・・・・・・・・・
  c(,_U_U ガク





            (;´・ω・`)  犯人は僕だったのかああああああああああああ!!
           c(,_U_U
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/\「」


201 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:05:25.73 ID:2+WlhI4N0
( ゚∀゚)「ふふふ!!
   秘技、鏡返し!!」


ジョルジュの巧みな返し技の前に、ショボンは倒れた。


(;^ω^)「秘技、鏡返し・・・・・・なんて恐ろしい技!!」


202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:05:29.36 ID:ylaT0HIk0
ちょwwwwwwwwww

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:06:13.17 ID:YVdyXnbb0
おいっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

204 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:06:18.51 ID:2+WlhI4N0
倒れたショボンの傍らに立ったジョルジュは、
ブーンのほうを向いて、後ろに腕を組んで、言った。


( ゚∀゚)「さて、
    ここまでたどり着いたお前たちに、
    敬意を表して、真実を教えよう。
   
    お前たちの言うとおり、
    お前たちの乳首を盗んだ犯人は、俺だ!!」


( ゚ω゚)「サプラーーーーーーーーーーイズ!!」



いまさらながらに、ブーンはびっくりした。


205 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:07:15.62 ID:2+WlhI4N0
ブーンとジョルジュがにらみ合う。

教室内には、身を焦がすような、すさまじい殺気が漂っている。


そんな中、最初に口を開いたのは、ブーンだった。


( ゚ω゚)「なぜ、僕たちの乳首を盗んだんだお?」


ジョルジュは、相変わらず不敵な笑みのままで、言った。


( ゚∀゚)「それは、お前たちの乳首が、あまりに理想的なものだったからさ。
  
   大きさ、色、形・・・・・・。
  
   すべてが、俺の理想の乳首だ。」


207 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:07:59.81 ID:2+WlhI4N0
(*^ω^)「・・・・・・・・・。」


ブーンは、
自分の乳首がほめられたことに、つい、ときめいてしまった。

乳首をほめられることは、
その持ち主である自分がほめられたも同然だ。


しかし、すぐに気を取り直し、ジョルジュに問いかけた。


(*^ω^)「そうだからと言って、人の乳首を盗むとはどういう了見だお?」


208 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:08:30.77 ID:2+WlhI4N0
( ゚∀゚)「・・・・・・・その質問に答える前に、
   お客さんを、出迎えなければね。」


そう言うと、ジョルジュは教室のドアのほうを向いた。

つられて、ブーンもドアのほうを向く。



ドアが、開いた。


209 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:09:01.52 ID:2+WlhI4N0

    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃≡    
.______|┃('A`)  失礼しま~す。
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_



210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:09:32.08 ID:Sz8HQb0p0
ふ通にはいってきたw

211 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:09:42.61 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「ドクオ!!
    生きていたのかお!?」

('A`)「なんとかな。
  蠅叩きで、お尻ペンペンされちまったがな。」

( ;ω;)「そんな拷問の中、よく生きてここまでたどり着いてくれたお!!」

(;A;)「ブーン!!」

( ;ω;)「ドクオ!!」

( ;∀;)「ドクオ!!」


3人は、抱き合った。




( ゚ω゚)(#'A`)「ジョルジュはあっち行け!!」


( ゚∀゚)「いけず~。」


212 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:10:16.51 ID:2+WlhI4N0
(;´・ω・`)「う~ん・・・・・・。」


その傍らで、ショボンがうなり声を上げた。


( ;ω;)(;A;)「ショボン!!」


2人は、ショボンの元に駆け寄った。
2人の肩を借りて、ショボンは起き上がった。


(;´・ω・`)「いやー、危なかった。
      もう少しで、カミーユのように精神崩壊を起こすところだったよ。」


213 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:10:52.26 ID:2+WlhI4N0
ついに、バラバラになったチーム・ニップレスが揃った!!

元気も、勇気も、性欲も100倍だ!!

3人は、あらためてジョルジュと対峙した。


( ゚ω゚)「さあ、なぜ、ぼくたちの乳首を盗んだのか、話すんだお!!」

( ゚∀゚)「いいだろう。
   それは、俺の壮大な計画のためだ!!」

(;゚ω゚)(;´・ω・`)(;'A`)「なんですとーーーーーーーー!!」

( ゚∀゚)「さあ、そこの机に座るんだ!!」

( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「はーい。」


214 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:11:41.14 ID:2+WlhI4N0

||   
||   ( ゚∀゚)    それでは、計画の名前を発表します。
||_  (o  o_______________________
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |          |
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

              「「「は~い。」」」
    ___             ____           .___ .
   |\ (,   .)\      |\  (   .)\      |\ (   )\
   |ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|      |ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|     .|ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|
      |  |──| |         |  |──| |.         |  |──| |


215 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:12:15.25 ID:2+WlhI4N0
||  
||   ( ゚∀゚)   計画名:「T K B」
||_  (o  o_______________________
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |          |
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

          「「「なんだってーーー!!」」」
    ___              ____           .___ .   
   |\ (,   .)\      |\  (   .)\      |\ (   )\
   |ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|      |ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|     .|ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|
      |  |──| |         |  |──| |.         |  |──| |


217 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:13:09.16 ID:2+WlhI4N0
||  
||   ( ゚∀゚)   正式名:「TIKUBI」
||_  (o  o_______________________
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |          |
||三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
 
      「「「すげえええええええ!!
       こいつ、英語を使いやがったーーーー!!」」」

    ___              ____           .___ .   
   |\ (,   .)\      |\  (   .)\      |\ (   )\
   |ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|      |ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|     .|ヽ|ニ| ̄ ̄|ニ|
      |  |──| |         |  |──| |.         |  |──| |


221 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:13:42.01 ID:2+WlhI4N0
ジョルジュの英語能力の高さに愕然としながらも、
3人は、何とか正気を保った。


(;'A`)「して、その詳細は・・・・?」

( ゚∀゚)「ふふふ・・・・・・それはだね・・・・・・」



第4話 完


222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:14:03.09 ID:8VjiFBJc0
こいつはすげえwwwwwwwwwwww


231 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:20:19.61 ID:2+WlhI4N0
最終話:「世界にひとつだけの乳首」



(;゚ω゚)(;´・ω・`)(;'A`)「・・・・・・・・・。」

( ゚∀゚)「・・・・・・・・・・・。」


ジョルジュは、不適に笑みを浮かべ続ける。

しばしの沈黙の後、ジョルジュは「TKB計画」の全容を語りだした。


233 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:21:24.93 ID:2+WlhI4N0
( ゚∀゚)「あの日、俺は、AVを借りにTATUYAまで行ったんだ。」

('A`)「おまえ、17だろ?」

( ゚∀゚)「いや、もう18歳だ。」

( ;ω;)(´;ω;`)(;A;)「なんて、うらやましいんだあああああああああ!!」


236 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:22:37.98 ID:2+WlhI4N0
( ゚∀゚)「俺は、3時間、吟味に吟味を重ねて、一本のAV選んだ。
  
   そのAV女優は、
   おっぱいの形、顔、スタイル、すべてが完璧だったよ。

   俺は、ちんこをブンブン振りながら、家路を急いだよ。」


そこまで言い終わると、ジョルジュは突然、涙を流しだした。


( ;∀;)「俺は家に帰り、AVをビデオデッキに挿入した。
    
    俺のマイサンは、妖怪アンテナのようにピンコ起ちだったよ。
    
    しかし、実際にAVを見て、俺は愕然とした。
    
    そのAV女優の乳首は、ヘドロのようにどす黒く、
    
    乳輪は、缶コーヒーの缶の底のように大きかったんだ・・・・。」


237 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:23:10.65 ID:2+WlhI4N0
( ;ω;)「なんて、悲しい出来事なんだお・・・・・・。」

(;A;)「悲惨だ・・・・・・悲惨すぎる!!」

(´;ω;`)「そのAV女優は、ジョルジュにひどいことしたよね。
     ごめんなさいしなくちゃね。」

( ;∀;)「わかって・・・・・・くれるのか??」


( ;ω;)(´;ω;`)(;A;)「もろちん!!」


( ;∀;)「ありがとう!!」



4人は、熱く抱擁しあった。


239 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:25:02.76 ID:2+WlhI4N0
( ;∀;)「そんなことは、一度や二度だけではなかった。
    
    それから、俺は決めたんだ。
    
    これ以上、俺のような悲惨な目に会う人間を増やさないために、
    AV女優の乳首を、美しい乳首に取り替えるということを!!」


(;゚ω゚)(;´・ω・`)(;'A`)「!!」


( ;∀;)「そのために、お前たちの乳首を盗んだんだ。
    AV女優の乳首と取り替えるために・・・・・・。
    
    おまえたちには悪いと思っている。
    
    しかし、お前たちの乳首は、
    TKB計画には無くてはならない、理想的な乳首なんだ。

    許してくれ。」


241 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:25:38.05 ID:2+WlhI4N0
ジョルジュは、ごしごしと目をこすった。

その行為の後、彼は再び、不敵な笑みに戻った。


( ゚∀゚)「というわけだ。
   何か異論はあるか?」

(;´・ω・`)(;'A`)「・・・・・・・・・・。」


ショボンとドクオは、何も言えなかった。
なぜなら、ジョルジュの言っていることはあまりにも正しいことだったからだ。

そのすばらしい計画の価値を考えると、
自分たちの乳首を、ジョルジュに提供することも仕方が無いことかもしれない・・・・。

ショボンとドクオは、そう思っていた。


243 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:26:52.79 ID:2+WlhI4N0
(  ω )「本当に、それでいいと思っているのかお?」


突然、ブーンが声をあげた。

ブーンはうつむいていて、その表情はわからない。

しかし、彼からはとてつもない威圧感が漂っている。


(;゚∀゚)「どういうことだ?」


( ゚ω゚)「誰かの犠牲の上に成り立つ乳首なんて、この世に必要ないお!
     そんな乳首が、人間を幸せにできるはずなんて無いお!!」」


(;゚∀゚)「!!」


ジョルジュの額に、汗が浮かぶ。


ブーンの言葉に、
ブーンの雰囲気に、
気圧されているようだ。


245 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:28:21.26 ID:2+WlhI4N0
(  ω )「TKB計画は、確かに理想的なものだお。
     しかし、それはいずれ、間違いだったとみんなは気づくお。」

(;゚∀゚)「そんなことは無い!!
    俺の計画は完璧だ!!」


ブーンはうつむいたまま、続ける。



(  ω )「仮に、すべてのAV女優が理想的な乳首になったとするお。
     はじめは、みんな涙を流して喜ぶだろうお。
    
      しかし、人間は慣れるんだお。
      その理想的な乳首に慣れ、人間はさらに上質なものを求めるんだお。
      
      しかし、TKB計画が発動されてしまえば、
      それ以上に上質な乳首は、この世に存在しなくなるお。
     
      そのとき、僕たちはどうするんだお?」


(;゚∀゚)「・・・・・・・・・・。」



ジョルジュのあごから、汗が一滴、零れ落ちた。



246 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:28:52.17 ID:2+WlhI4N0
(  ω )「それに、TKB計画は、ある大事なものを奪ってしまうお。」

(;´・ω・`)「ブーン・・・・・・それは、なんなんだい?」


( ゚ω゚)「それは、AVを吟味するという楽しみです!!」


(;´・ω・`)(;゚∀゚) (;'A`)「とっつぁ~ん!!」


247 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:29:23.95 ID:2+WlhI4N0
(  ω )「ジョルジュは、AVを吟味していた3時間、
     とても充実していたんじゃないかお?」

Σ(;゚∀゚)「!!」


そうだ。

たしかに、あの3時間は夢のようにあっという間に過ぎた。

あの3時間は、すばらしく充実した時間だった。


248 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:30:03.43 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「それも、ハズレがあるからこそなんだお!!
    
    どす黒い乳首というハズレが!!
    缶コーヒーの底のようにでかい乳輪というハズレが!!
    
    VIPでもそうだお!!
    
    糞スレが、バーボンがあるからこそ、
    良スレを探し出す楽しみが、
    良スレに出会えた喜びが、味わえるんだお!!

    すべてが理想的な乳首だっとしたら、
    吟味して選び出すという楽しみが、
    その結果得られる喜びが、なくなってしまうんだお!!

    TKB計画は、それをすべて奪ってしまうんだお!!」


250 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:31:15.77 ID:2+WlhI4N0
        ,,,      ,,,,,,         : .と お. か 乳
       _ = ~~ ``ヽ_,=''~´  ´~ヽ    : は こ え 首
    _= ~               ヽ   : 思 が る  を
    ~=、    ミゞ、  , -彡     ヽ.  : わ ま な. 取
       ~=、、、Cl~evj <e~}6)_   、、、ミ : ん し ん. り
        ミ.~~ /', ゚ ;'7  ミ7ヾ~- 、  : か い て
       ≡   (','゚, '.人  ゝ |  ヽ  : ね
        `=  `ー'   iノ'  | / |
         ~ーノノノノノ'′


  _  ∩ピタ
(; ゚д゚)
し   |
|   |
し ⌒J



   ( ;´゚д゚)     ・・・・・・・・・
  c(,_U_U ガク



            ( ;´゚Д゚)   俺は間違っていたのかーーーー!!
           c(,_U_U
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/\


252 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:32:02.84 ID:2+WlhI4N0
( ;∀;)「俺は・・・・・・
    俺は、とんでもないことをしてしまうところだった・・・・・。」

( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「・・・・・・・・・・・・。」


3人は、地面に手をついて涙を流すジョルジュを、
ただ、黙って見下ろしていた。

確かに、彼がしようとした行為は、世界を破滅に導くものだった。

しかし、ジョルジュは、純粋な動機に基づいて行動していたため、
3人の誰もが、ジョルジュを責められなかった。

一歩間違えれば、自分たちがTKB計画を発動させていたかもしれない。


254 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:33:28.76 ID:2+WlhI4N0
( ;∀;)「この乳首は、お前たちに返すよ。」


ジョルジュは、涙を流したまま、乳首を3人に渡した。
3人は、その乳首を、確かに受け取った。


( ^ω^)「ジョルジュ・・・・・・。」

( ;∀;)「敗者に言葉をかけるのは、野暮だぜ。
    俺のことは、放っておいてくれ。」

( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「・・・・・・・・・。」




3人は、教室を後にした。


255 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:34:11.08 ID:2+WlhI4N0
1人、教室に残ったジョルジュは
声をあげて、泣いた。


自分の浅はかさが、
自分のふがいなさが、
情けなくて、情けなくて、涙がとまることが無かった。


やがて、涙も彼果てた。

ジョルジュはのっそりと起き上がった。
そして、肩を垂らし、ふらつく足取りで教室から出て行った。




ジョルジュ長岡。

後に、日本おっぱい党の党首として、
民主党とともに、日本の二大政党時代を支える、
日本政治界の大物になる男である。


256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:34:49.65 ID:G5yNCNIM0
ちょwwwwww大物かよwwwwwww

257 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:35:02.85 ID:2+WlhI4N0
所変わって、ここはブーンの部屋。


3人は、床に置いたアロンアルファと乳首を囲んで座っていた。

上半身裸で(性的な意味で)。


(;´・ω・`)「さあ、誰か、乳首をつけるんだ!!」

(;'A`)「おまえからやれよ。」

(;´・ω・`)「それはそうなんだけど、
      いざ、乳首をつけるとなると、なんか怖いよね。」

(;'A`)「ですよねー。」


258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:35:23.68 ID:dZsKwuEn0
ジョルジュおめでとうwwwwww

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 22:36:21.43 ID:Sz8HQb0p0
どれがだれのかわかるのか?w

260 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:36:42.50 ID:2+WlhI4N0
そのとき、ブーンがアロンアルファを手に取った。


(;´・ω・`)(;'A`)「ブーン、やる気か!?」

( ^ω^)「・・・・・・・やるお!!」


ブーンは、アロンアルファのキャップを静かに開ける。
そして、そのしずくを、乳首が入るべき深淵の注ぎ込んだ。



( ゚ω゚)「乳首が(入るべき深淵が)すーすーすーーーーーーーーー!!」
(訳)[乳首が(入るべき深淵が)すーすーしますうううううううううううううう!!]


262 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:37:25.03 ID:2+WlhI4N0
そしてブーンは、
手に握り締めた自分の両乳首を、その深淵の中にはめ込んだ。


そのとき、ブーンの全身を、快楽の電流が流れた。



( ゚ω゚)「スリジャヤワルダナプラコッテーーーーーー!!」



そして、ブーンの意識は途切れた。


263 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:38:18.43 ID:2+WlhI4N0
気が付くと、ブーンは自分のベッドの上に、仰向けに眠らされていた。

すると、ブーンの目の前に、ショボンとドクオの顔が現れた。


(;A;)「ブーン!!
  大丈夫なのか!?」

(;^ω^)「僕は・・・・・・なぜ寝ているんだお?」

(´;ω;`)「いきなりスリランカの首都の名前を叫びだしたかと思うと、
     体を弓のようにのけぞらせて、倒れたんだよ!!」

(;^ω^)「・・・・・・・・・。」


そうか。


僕は、あまりの快楽に気絶してしまったんだ。


これまでに感じたことが無いほどの
「エークスタスィー(梵語で『解脱』を意味する。性的な意味で。)」を感じて。


264 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:39:15.16 ID:2+WlhI4N0
ブーンは起き上がると、
自分の乳首に触れた。

付いている。

僕の最愛の乳首ちゃんたちは、ちゃんと付いている。



故郷は 遠くにありて 思うもの



一度離れ離れになった乳首とブーンの絆は、
世界中の人々がうらやむほどに、固くなった。(性的な意味で)


265 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:39:48.24 ID:2+WlhI4N0
その後、
ショボンとドクオも乳首をつけた。

もちろん彼らも、乳首をつけた際の快楽により、気絶した。


そして、3人は外に出た。
師走のたそがれ時は、それはそれは寒い。


しかし、たそがれに染まる師走の空は、
涙が出るほどに美しいオレンジだ。


3人は、上半身裸になった。

その寒さを、乳首で感じるために!
たそがれの空の美しさを、乳首で感じるために!!


266 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:40:21.45 ID:2+WlhI4N0
(*^ω^)「さあ、あの夕日に向かって、走るお!!」


ブーンは、夕日に向かって駆け出した。
上半身裸で。


(*'A`)「あ!! まちやがれ~!!」


ドクオも、ブーンに続いて走り出した。
上半身裸で。



267 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:41:15.99 ID:2+WlhI4N0
夕日に向かって、上半身裸で走る二人を、
ショボンはただ、見つめていた。


(´・ω・`)「やれやれ、しょうがない2人だな。」


そのとき、夕日の向こうで、
ブーンとドクオが振り返った。


( ^ω^)ノ「お~い、ショボンも早く来るお~!!」

(*'A`)ノ「置いていくぞ~!!」


269 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:42:01.93 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「・・・・・・わかったよw」


仕方なさそうに言いつつも、
ショボンのその表情は、なんだかうれしそうだ。

やがて、ショボンは2人に追いついた。


そして、3人は夕日に向かって歩き出した。
上半身裸で。





彼らの青春は、終わらない!!





270 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 22:42:32.52 ID:2+WlhI4N0



 __[警] 
  (  ) (^ω^)A`)ω・`)
  (  )Vノ )ノ )ノ )
   | |  | | | | | | 


警察「午後5時半、変質者を3人逮捕しましたー、どうぞー。」




最終話 完
[ 2009/06/11 19:22 ] 短編まとめ | TB(-) | CM(0)

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