ブーンミコ酢 ブーン系過去作まとめ

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( ^ω^)の乳首が取れてしまったようです 第2話

35 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:27:53.46 ID:2+WlhI4N0
第2話:「黒い乳首~ oh my nipple ~」



ブーンは走った。

師走なのに、汗が噴き出してくる。

それでもブーンは走り続けた。

走って走って、走り続けた。

なぜ、そんなに走るのかって?




( ^ω^)b「そこに、道があるからさ。」



36 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:28:27.19 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「あの角を曲がれば、学校だお。」


起用にパンを口に咥えたまま、ブーンは、そうつぶやいた。

そして、その角を曲がる。





(;^ω^)「イタイイタイ、鯛の尾頭付き。」


角を曲がると同時に、
ブーンは、何かにぶつかって地面にしりもちをついた。


38 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:29:37.74 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「(恋愛フラグktkr!
 
     ここは、相手の女の子を怒鳴りつけるお!

     そして、学校のHRでその女の子が転校生として紹介されて、

     『アッー!さっきの馬鹿男!』
     『お前こそ、さっき僕にぶつかった馬鹿オンナじゃないかお!』

     って会話が交わされて、先生が、

     『なんだ、お前ら知り合いか。 なら内藤、彼女を学校案内してやれ。』

     って流れになって、

     なんだかんだで、彼女と僕は親密な関係になるお!

     その後は、彼女といんぐりもんぐりするお!

     ふひひひ、夢ひろがりんぐwwwwwww)」



それは、わずか1秒間の間になされた思考だった。


39 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:30:08.26 ID:2+WlhI4N0
( ゚ω゚)「気を付けやがれ、バーロー!」


ブーンは、ぶつかった相手をにらみつけて言った。


( ^ω^)「(ふひひひひwwwww完璧な演技だお!
      自分の才能に嫉妬!!!!)」





しかし、そこに立っていたのはどう見ても電柱です。
本当に、ありがとうございました!


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:26.30 ID:r+iM5Vvh0
バカスwwwwwwwww

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:38.58 ID:v+oWVjKP0
これは痛いwwww

42 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:30:41.31 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「・・・・・・・・・・。」


( ^ω^)「ま、アフリカじゃ良くあることだお!」


気を取り直して、再びブーンは学校へと走り出した。


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:45.98 ID:QPuMr5ldO
バロスwwwwww

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:30:49.19 ID:Sz8HQb0p0
ワロチww

45 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:31:13.14 ID:2+WlhI4N0
教室に入ると、HRは終わっていて、中にいるのは男子だけだった。


('A`)ノ「よう、ブーン。 
   遅刻なんて珍しいな。」


彼はドクオ。

彼は、自分をニヒルな男だと思っている。

気取ってタバコなんて吸っているけど、
吸っているのはとっても軽い、女が好んで吸うルーシアONEだったりする。

ドクオは、そんなふうにちょっと頭の中がかわいそうな、
でも、気のいいブーンの親友だ。


46 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:32:03.89 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)ノ「おいすー。
      ところで、この学校はいつの間に男子校になったんだお?」

('A`)「なに言ってんだ、お前?」

( ;ω;)「だって、この教室には女の子がいないお。」


そのとき、
不意に現れた、ブーンのもう一人の親友、
クールなナイスガイ、かつ、ミステリアスガイのショボンが耳元でささやいた。


(´・ω・`)「それはね、これから体育だからだよ。」


47 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:32:49.26 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「・・・。」



(^ω^ )「・・・・・・。」



(^ω^)「・・・・・・・・・・。」



(゚ω゚)「なんてこったああああああああああああああ!!!!!!!」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:33:28.22 ID:1F1x7Vb70
バカにもほどがあるだろブーンwwwww

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:33:28.21 ID:Sz8HQb0p0
オワタw

50 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:34:20.33 ID:2+WlhI4N0
(;^ω^)「(まずいお、このまま着替えようものなら
     僕の乳首がないことがみんなに知れ渡ってしまうお。)」


( ;ω;)「(それからきっと、僕は
     
     『やーい、お前の乳首、陥没乳首ー。』

     なんて言われながらいじめられるお。)」


( ^ω^)「(あ、でも僕の乳首は陥没しているんではなくて、
      そもそも陥没以前に、乳首そのものがないんだお!

      だから、陥没乳首なんて言われる筋合いはないお!)」


( ;ω;)「(でも、僕は乳首がないから、
     消しゴムの消しかすで作った塊を
     人口乳首として、みんなに入れられるかもしれないお。

     消しゴムのかすは、手垢や汚れで黒いから、
     きっとその人口乳首も黒くて

     『やーい、お前の乳首、黒乳首ー。』

     なんて言って、みんなはきっと、僕のことを馬鹿にするんだお。)」

52 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:35:42.50 ID:2+WlhI4N0
( ;ω;)「(そんなの嫌だお!

      絶対に、言えないお。

      いくら親友のドクオとショボンにも、これだけは言えないお。)」




('A`)「なに黙り込んでいるんだよ、ブーン?」

(´・ω・`)「何か、悩み事かい?」



(;^ω^)「乳首が取れたなんて、とても言えないお!!
     
     (いやー、なんでもないお。
     ただ、今日の朝はうんちくんの切れがあまりに良くて拭かなかったら
     今になって、アナルがむずむずしているだけだお。)」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:36:26.49 ID:Sz8HQb0p0
逆だーw

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:36:33.54 ID:ektdKQ1vO
ちょwww反対www

57 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:36:47.51 ID:2+WlhI4N0
('A`)「あ」
(´・ω・`)「あ」
( ^ω^)「あ」


あずまんが大王のように

     「あ」

と言いながら、
 
三人は、顔を見合わせた。






( ゚ω゚)「本音と建前を逆に言っちまったああああああああああああああ!!!!!」


60 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:37:35.97 ID:2+WlhI4N0
(;'A`)「まじかよ・・・・・・。」

(;´・ω・`)「君もだったとは・・・・・。」


(;^ω^)「はい?」


予想もしていない返答を受けたブーンが間抜けな声を出すと、
ドクオとショボンが、体操服の上をめくって乳を見せた。



('A`)「右乳首が取れました。」


(´・ω・`)「左乳首が取れました。」


( ^ω^)「これはビックリ片乳首。」


61 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:38:36.23 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「それでは、ブーンの乳首を見せてもらおうか!!」


ショボンはそう言うと、ブーンの服をめくった。


(;'A`)「なんてこった!!」

(;´・ω・`)「両乳首が無いじゃないか!!」

(*^ω^)「いやん、そんなに見つめないでおw」



(;´・ω・`)(;'A`)「  こ  れ  は  す  ご  い  !  」



新たな伝説が誕生した瞬間だった。


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:39:05.06 ID:y7+J9yq40
>>61
その理屈はおかしい

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:39:29.07 ID:Sz8HQb0p0
何が凄いw

64 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:39:32.96 ID:2+WlhI4N0
('A`)「まさか、両乳首とも無い男がいるとはな。」

(´・ω・`)「普通、片乳首が取れた時点で、みんなびびっちゃうのにね。」

( ^ω^)「それにしても、なんで二人の乳首は取れてしまったんだお?」

('A`)「いやー、乳首でオナニーしていたら、ポロッとね。」

(´・ω・`)「僕も、僕も。」

( ^ω^)「なーんだ。
     みんな、考えることは一緒だおね。」

('A`)「それで、両面テープでくっつけようと思ったんだ。」

(´・ω・`)「あまいね、ドクオ。
   ここは、木工ボンドを使うべきだろ?」

(;'A`)「お、お前、頭いいな!。」

( ^ω^)「僕は、アロンアルファでくっつけようとしたお!」



(;´・ω・`)(;'A`)「て、天才現る!!」


65 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:40:08.66 ID:2+WlhI4N0
('A`)「それで、両面テープを取りに別の部屋に行って帰ってきたら
  置いてあった乳首がなくなっていたって訳だ。」

(´・ω・`)( ^ω^)「僕も、僕も。」

('A`)「それにしても、俺たちの乳首は何処に行ったんだろうな。」

(´・ω・`)「乳首を無くしてしまうとは、一生の不覚だよね。」


68 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:40:38.34 ID:2+WlhI4N0
乳首を無くした。


ショボンのその言葉が、ブーンには引っかかった。

僕が、乳首を無くすはずが無い。

なぜなら、僕と乳首は生まれたときからいつも一緒だったからだ。

一緒に成長して、一緒に苦労を乗り越えてきた。

最近は、いつもオナビーで愛撫をしてやっていた。


僕と乳首は相思相愛。


それは、ドクオやショボンにも言えることで、

そんな僕やドクオやショボンが、自分の乳首を無くすわけがない。


69 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:41:11.22 ID:2+WlhI4N0
江戸川「それは盗まれたんだ、ゲン太!」

( ^ω^)「僕もそう思っていたお!」


脳内に響いたアガサ博士の言葉をきいて、
ブーンはその事実を確信した。


71 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:42:24.62 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「みんな、聞いてほしいことがあるお。」

('A`)「なんだ?」



( ゚ω゚)「俺たちは、乳首を無くしたんじゃねぇ!!
     盗まれたんだあああああああああああああ!!!!」



(;´・ω・`)(;'A`)「き、鬼才現る!!!!!!!!」


74 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:43:37.34 ID:2+WlhI4N0
(;´・ω・`)「でも、その根拠は?」

( ^ω^)「かくかくしかじか馬の尻。」


ブーンは、先ほどの自分の考えと
脳内のアガサ博士の考えを伝えた。


(;'A`)「なるほど。」

(;´・ω・`)「一理あるね。」

( ^ω^)「というわけで、今から盗まれた乳首を探しに行くお!」


75 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:44:31.52 ID:2+WlhI4N0
しかし、毒男は浮かない顔で言う。


(;'A`)「でもさ、これから体育だぜ?」


そのときだった。
ショボンの強烈なパンチが、ドクオの顔面を捉えた。


ドクオの体は、中を舞った。
ドクオの目には、世界がスローモーションでまわって見えた。


「回る~、ま~わる~よ、時代~は回る~♪」


中を舞うドクオの脳内には、中島みゆきの「時代」が、響き渡った。


76 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:45:09.51 ID:2+WlhI4N0
ドクオは、気がつけば、教室の後ろで仰向けになっていた。

鼻から、血が滴り落ちている。

その血を、舌でぺろりと舐めてみる。
意外に、うまい。

夢中でぺろぺろ舐め続けた。

ドクオの体内に、鉄分が満ち溢れてくる。

これで、貧血の心配は無い。



やがて、ドクオは、本来の感情を思い出した。


77 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:45:52.23 ID:2+WlhI4N0
(#'A`)「何しやがる!ショボン!」

(#´・ω・`)「バカやろうが!
    体育と乳首と、どっちが大切なんだ!!」


(;'A`)「!!」


(´・ω・`)「僕たちの乳首は、僕たちを待っているんだよ?」

(;A;)「ううう。
  俺が間違っていたよ、ショボン。」

(´・ω・`)「うほっ!!」


ドクオとショボンは抱き合った。


( ;ω;)「男の友情って、素敵!」


78 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:46:30.29 ID:2+WlhI4N0
('A`)「よし! 俺たちの乳首を捜しに出発!!」


( ^ω^)ノ(´・ω・`)ノ「おー!」


('A`)「俺たちの名は・・・・・!」


                                 


   チ ー ム ・ ニ ッ プ レ ス ! !
  ヽ      
  (´・ω・`)┐   ヽ         ヽ
  ┌ヽ ノ     (^ω^)  ヽ ('A`)  
  ┛ └┓   ┗-ヽ 9m    ヽ ノ―━
            ┏       └━   


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:47:04.69 ID:GNtCNQv80
きめえwwwwwwwwwwwwwwww

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:47:32.05 ID:Sz8HQb0p0
なーにがニップレスじゃw

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/19(土) 20:48:31.51 ID:1F1x7Vb70
ただの3バカトリオじゃないかwwwwww

81 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:47:33.29 ID:2+WlhI4N0
ポーズもクールに決まった!!

その勢いに乗って、教室から出ようとしたとき、
教室の連絡用掲示板の前で、ブーンの足が止まった。


('A`)「どうした、ブーン?
  早く行こうぜ?」

( ^ω^)「・・・・・・・・・・。」


すると突然、ブーンは上半身裸になって
掲示板から抜き取った画鋲を、乳首に付けて言い放った。


( ^ω^)「おっおっお! ニードル乳首~!」


(;´・ω・`)(;'A`)「こ、孔明現る!!」


82 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:48:13.70 ID:2+WlhI4N0
ショボンはスカウターを取り出して、ブーンの戦闘力を測った。


(;´・ω・`)「1万・・・・2万・・・・・まだまだ上がるぞ!」

(;'A`)「ええい! 連邦の乳首は化け物か!?」

(;´・ω・`)「うわっ!!」


ショボンのスカウターは限界を超え、爆発した。


(;´・ω・`)「ニードル乳首・・・・・恐ろしい子!!」



84 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:48:57.06 ID:2+WlhI4N0
(´・ω・`)「しかし、ニードル乳首は
     僕たちの乳首が見つからなかったときの、最終手段にしようね。

     あまりにも危険すぎる。(性的な意味で)」


( ^ω^)('A`)「把握した!!」


三人は校舎の外に出た。

そして、校門の外へと出た。

学校という監獄を抜け出した三人は、新たな冒険のたびへと出かけるのだ。


85 :78 ◆pP.8LqKfPo :2006/08/19(土) 20:49:31.49 ID:2+WlhI4N0
( ^ω^)「ニップル~」

(´・ω・`)ノ('A`)ノ「ファイトーーー!!」


掛け声も勇ましく、三人は走り出した。


乳首を取り戻すための三人の冒険は、始まったばかりだ!



第2話 完



第3話へ
[ 2009/06/11 19:21 ] 短編まとめ | TB(-) | CM(0)

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